未知のリスクにどう備える?

コロナや戦争、エネルギーや物価の高騰・・・・この先ってどんな世の中になるだろう。

先の事はわからないし、安心を感じる基準は、人それぞれ違うけど自分達にできる事は考えておきたいですね。

目次

アイ・アム・レジェンド(映画)から考える

概要

人間が作り出したワクチンにより、人為的な突然変異したウイルスによって人がミュータント(ゾンビ)化してしまう。感宣源となったニューヨークの街は、封鎖されるも地球上に免疫をもつ人間は1200万人しか残らず、ほぼ人類滅亡の状態。免疫を持つ、免疫博士の主人公が一人、ゾンビ化した街で生き残りと人類を救うため血清の発見を目指すストーリー。

危機管理を学ぶ考察

  • パントラリーに大量の食品を備蓄をしている。
  • 発電機を駆使して、家電を稼働させている。
  • 穀物や野菜は畑で自宅の水耕栽培で自給している。
  • 街を走り回る、鹿やライオンを獲るため銃の所持と技術がある。
  • 危機の中、健康維持のためプロテイン、筋トレ、栄養補給と健康管理意識が高い

孤独な中で、一人淡々と日常を保つ。文明の力を最大限活用しながらの、現代的なサバイバル能力を体現している。

終末映画・震災・コロナ禍に学ぶ リスク対策案

呟き 

準備する:prepeareを語源に、プレッパーと呼ばれる備蓄意識の高い人たちの呼称が生まれている。もともとは、イギリスの進学校の生徒の呼称であった。

世界の破局を想定し準備する人々を指すようになったのは、インフラ停止が叫ばれた2000年問題がきっかけらしい。

備蓄環境は米国に学ぶ点が多い。武器保有権を認める憲法修正第2条が浸透していると推察できこの辺りの勉強は必要性を感じる。

我が家の住環境、コスト、趣味嗜好を鑑みて、オリジナルの対策を講じていく楽しみを模索していきたい。

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この記事を書いた人

Who am i
自宅で野外活動を楽しむ40代。田舎のでのんびりと自給自足的な生き方を目指しあれこれ挑戦しています。

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